基本の5ステップ
現在の状況をお聞かせください
使える制度と概算額をご提示
(在職中の方は退職前が最適)
退職代行の利用も可能
接続までフォロー
状況別・あなたのルートと期間の目安
ルートA:在職中×体調不良の方(傷病手当金→失業手当の2段構え)
▲ 療養期間+求職期間をあわせて2年以上、生活を支えられる可能性のある基本形です
ポイントは3つ。①受診が全ての起点(労務不能の判断は医師のみ)、②退職日の時点でも労務不能の状態が続いていることが継続給付の要件(退職日に労務すると継続給付は受給できません)、③退職後は受給期間延長(最長4年)で失業手当の権利を保全。この3点を押さえた設計を、STEP3で一緒に作ります。
ルートB:在職中×働ける状態の方(失業手当ルート)
退職日を確定→離職票の受領(退職後2週間前後が目安)→ハローワークで手続き→待期7日(+自己都合は給付制限・原則1ヶ月)→初回振込、という流れです。手続きから初回振込まで、会社都合等で約1ヶ月、自己都合で約2ヶ月が目安。実態が退職勧奨・長時間労働・労働条件の相違などにあたる場合は、離職票の理由欄の確認と窓口での申し立てで、給付制限なし・給付日数増の区分に変わる可能性があります(証拠は在職中に確保するのが鉄則です)。
ルートC:すでに退職済みの方(もらい忘れの回収)
①失業手当の受給期間(離職から原則1年)の残りを確認して至急手続き、②働けない状態が続いていたなら受給期間延長の相談、③在職中に給与なしで休んだ期間があれば傷病手当金の未請求分(時効:労務不能だった日ごとに2年)のさかのぼり申請、の3点を確認します。「もう遅い」と自己判断せず、まず日付の整理からご一緒しましょう。
各ステップの詳細とつまずきポイント
STEP1〜2:相談と診断(所要:数日)
LINEで、①現在の在職状況、②体調(受診の有無)、③雇用保険・健康保険のおおよその加入年数、④月収の目安、を教えてください。この4点だけで初期診断が可能です。分からない項目は「分からない」でOK。給与明細の見方から、雇用保険の加入履歴の確認方法(ハローワークでの照会)までご案内します。つまずきポイント:転職歴がある方の通算判定は自己判断で誤りやすい箇所です。「期間が足りない」と思い込む前にご相談ください。
STEP3:受給設計(所要:数日〜2週間)
診断結果をもとに、退職日をいつにするか、有給休暇をどこに充てるか、待期3日をどう完成させるか、受診・書類のスケジュールをどう組むか——をカレンダーに落とし込みます。つまずきポイント:会社から退職日を先に提示されて、そのまま合意してしまうケース。合意の前に一度、要件との整合を確認するのが安全です。
STEP4:退職・申請(所要:2週間〜1ヶ月)
傷病手当金は、本人記入欄+医師の意見書+事業主証明を揃えて保険者へ提出。失業手当は、離職票が届いたら金額欄・理由欄をチェックのうえハローワークで求職申込み。健康保険(国保14日以内・任意継続20日以内)と年金の切り替えも並行します。つまずきポイント:離職票が届かない(3週間超えたら催促+ハローワーク相談)、書類の期間ずれ(本人・会社・医師の記載期間の不一致)。どちらも定番の渋滞なので、先回りして管理します。
STEP5:受給開始後(継続)
傷病手当金は毎月の申請サイクル(受診→書類→提出)を型にして回します。回復が見えてきたら、主治医と就労可否をすり合わせ、受給期間延長の解除→失業手当への接続へ。つまずきポイント:受診間隔が空いて意見書の空白期間が生まれること。月1回以上の受診を切らさないことが、給付を切らさないことに直結します。
必要書類の一覧
| 場面 | 主な書類 | 入手先 |
|---|---|---|
| 共通 | 本人確認書類/振込先口座/マイナンバーの分かるもの | お手元 |
| 傷病手当金 | 傷病手当金支給申請書(本人記入・事業主証明・療養担当者の意見書) | 協会けんぽ・健康保険組合(様式DL可) |
| 失業手当 | 離職票(-1・-2)/写真2枚/雇用保険被保険者証 | 会社経由・お手元 |
| 保険・年金の切り替え | 資格喪失証明書 または 離職票 | 会社・保険者 |
| 受給期間延長 | 受給期間延長申請書/働けないことを示す書類(診断書等・運用は管轄による) | ハローワーク |
すべて揃っていなくても相談は始められます。「何が足りないか」を一緒に整理するところからがサポートです。体調不良で退職を考えている方は、未受診でも大丈夫です。受診の進め方からご案内します。
相談タイミングで変わること
選択肢が最大の状態
- 退職日そのものを要件に合わせて設計できる
- 待期・有給・受診の順番を最適化できる
- 2段構え(傷病手当金→失業手当)の設計が可能
まだ打てる手はあります
- 受給期間(1年)内の失業手当の手続き
- 受給期間延長(最長4年)の申請
- 在職中の未請求分の時効内(2年)請求
▲ ベストは退職前。ただし退職後も「終わり」ではありません。時間の経過とともに選択肢が減るだけです
よくある質問
相談したら必ず契約しないといけませんか?
いいえ。無料診断の結果を聞いて終わりにしていただいて構いません。しつこい営業や勧誘は行いません。
在職中ですが、会社にバレませんか?
ご相談・診断の利用が会社に通知されることはありません。やり取りはすべてLINEで完結し、お名前を伏せた状態からでもご相談いただけます。
体調が悪く、やり取りを続けられるか不安です。
短いメッセージのやり取りで、あなたのペースで進められます。書類の段取りや期限の管理はこちらが受け持ちますので、「返信できるときに返す」で大丈夫です。ご家族を交えた進行もできます。
最短でいつからお金が入りますか?
制度・状況によりますが、目安として、傷病手当金は申請から数週間〜1ヶ月程度、失業手当は手続きから約1〜2ヶ月で初回振込となるケースが多いです。いずれも審査・処理状況で前後します。当面の生活費の設計(保険料の軽減・免除の申請を含む)もあわせてご案内します。
各ステップのより詳しい解説は、コラムでも公開しています(順次更新中)。
※期間・金額はいずれも一般的な目安であり、受給を保証するものではありません。支給の可否は各保険者・ハローワークの決定によります。当サービスは、社会保険労務士の監修のもと作成しています。